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坂井ひでたかの父は坂井隆憲!「自民党県連が推薦した裏事情?」10月佐賀市長選挙

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こんにちは、とんとんです。

8/21の14:30にびっくり仰天のニュースがとびこんできました。

10月に行われる佐賀市長選挙ですが、自民党佐賀県連が坂井ひでたか氏の推薦を決定したということです。

どのようにびっくり仰天七日、見ていきましょう。

坂井ひでたかの父は坂井隆憲

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びっくり仰天ポイントは、坂井ひでたか氏の父親です。

坂井ひでたか氏の父親の名前は、「坂井隆憲」です。

覚えてらっしゃる方もいると思いますが、坂井隆憲氏は1990年から2003年まで活躍した日本の政治家です。出身は大蔵官僚です。

そこまで聴くと、「なんだ、普通の二世政治家じゃん・・」と思われるかもしれません。

ところが、普通の二世政治家と違うのは、坂井隆憲氏は秘書給与詐取と政治資金規正法違反で有罪が確定して、懲役2年8ヶ月の実刑判決がくだされた犯罪者なんです。

事件の概要

2003年におきた業際研事件が引き金となりました。

業際研事件とは、鹿野道彦衆議院議員の元秘書が自治体と建設業者の橋渡しをし、公共工事に絡んだ口利きビジネスで多額の手数料を得た事件です。

具体的には、茨城県石岡市の水道事業、茨城県下妻市の図書館建設、徳島県の公共事業、鹿野道彦衆議院議員元秘書給与を業際研が肩代わり、などでコンサルタント会社「業際都市開発研究所」(業際研)が贈賄をしていたというものです。

これがきっかけで、坂井ひでたか氏の父親坂井隆憲氏は大手人材派遣会社から献金約1億6800万円を不正に受け取ったことと、公設秘書の給与(約2400万円)を国から騙し取った詐欺容疑で東京地検特捜部から捜査を受けました。

その捜査のときに、坂井ひでたか氏の父親坂井隆憲氏は議員会館で関連する書類をシュレッダーにかけたり、自宅で燃やしたため、政策秘書であった塩野谷晶(現:太田あき)と共に逮捕されました。

その結果、自民党から除名処分を受け、議員辞職勧告決議が可決されました。

ただ、収監されていた坂井隆憲氏はそれを拒否し続け、衆議院解散までの約7ヶ月間、在職して給料をもらい続けました。その2ヶ月後、保釈金2000万円で保釈されました。

約1年後の2004年10月に、秘書給与詐取と政治資金規正法違反で、懲役2年8ヶ月の実刑判決が下りました。その後、控訴しますが取り下げています。

その裁判では、献金された1億6000万円や秘書給与は闇献金とされ、賄賂性を帯びたものだと認定されています。

坂井ひでたか氏は1980年生まれですので、2003~4年当時は24歳前後です。坂井ひでたか氏が東京大学法学部に通われていた頃ですので、かなり硬みの狭い思いをされたと思われます。

坂井ひでたか氏の父親坂井隆憲氏の経歴

坂井ひでたか氏の経歴を見る前に、坂井ひでたか氏の父親の坂井隆憲氏の経歴をおおざっぱに見ていきます。

  • 早稲田大学政治経済学部卒業
  • 大蔵省入省、国際金融局短期資金課配属
  • 潮来税務署長
  • 横浜市財政局
  • 大蔵省主計局主計企画官補佐
  • 中国財務局理財部長
  • 大蔵省大臣官房企画官
  • 衆議院議員4回当選
  • 安倍派
  • 労働政務次官
  • 初代内閣府副大臣

立派なものです。立件された贈収賄事件以外にもたくさんの違法なものが隠れていそうです。

坂井ひでたか氏の経歴

では、今回話題になってる坂井ひでたか氏の経歴を見ていきます。

  • 東大法学部
  • 慶應義塾大学法科大学院修了
  • 弁護士ー5年間、都内で
  • 国土交通省ー5年間

大学院を修了されたあとは、都内で5年間弁護士をされてから、国土交通省に転身されたとプロフィールには書かれています。

なぜ転身したのかと言うと、

「政治家としての素養を磨くため」

と書かれていました。

坂井ひでたか氏を自民党佐賀県連が推薦した裏事情

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8/21に自民党佐賀県連が坂井ひでたか氏を推薦しました。

父親が逮捕されて政治家として失脚した後に、その子供が政治家として立ち上がるというのは、百歩譲って認めてもいいと思います。

ただ、除名した自民党が推薦をするというのは、いかがなものかなと感じます。

実際に自民党の佐賀市内8支部でつくる市地域協議会では、最後まで「異議あり」の声が上がり、退席者も出たということです。ただ、最後には8支部中5支部の賛成で決まりました。

政治家には三バンが必要と言われています。地盤、看板(肩書・地位)、かばん(金銭)で、 選挙で当選するために必要とされています。

やはり今回坂井ひでたか氏が推薦された裏には、その中でもかばんがとても関連してくるのではないかと勘ぐってしまいます。

おそらく、地元の建設会社や大手人材派遣会社などは、坂井ひでたか氏の父親の坂井隆憲氏の頃と全く同じで、同じ蜜を吸おうと思ってるのでは?と韓国ドラマ好きのトントンにはおもえてしまいます。

坂井ひでたか氏も、そんな目で見られるのは覚悟の上だと思います。そのうえで推薦を受けてしまうのは、どうでしょうか。

父親が多くの佐賀県民、日本人に迷惑をかけたと少しでも感じてるのでしたら、たとえ当選しても無報酬、無給料で頑張ってもらいたいです。